受験の受かり方

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明治大学政治経済学部に受かるには その②

どうも、まろすです。

 

小池百合子よりも石田ゆり子をもっとテレビに出して欲しいこの頃です。

 

さて、続き。

 

 

1) 配点

英語が必須で150点満点

国語も必須で100点満点(古典までが範囲)

地歴公民数学から選択で100点満点

 

で、数学は数1・数2・数A・数B(数列・ベクトル)から選択です。

 

2) 出題形式・難易度

 

英語:60分で長文2つ、会話形式1つ、とかで大問3つ分。一個一個は難しくないし、変な文法問題もないですが、分量は多め。センターくらいの感じ

国語:60分で、評論・小説/随筆・古文で100点満点。配分は不明なものの、40,30,30くらいではと想像される。現代文は文法寄り、古文は年によって難易度が変わるが、差がつきそう

数学:センターより簡単。時間も余裕。

社会:知識や思考の難易度はセンターレベル。ただ、単語を自分で書かないといけないので、その分難しい。

 

社会の科目はいくつかありますが、政治経済だけだと世界史の知識ないと辛いし、世界史は分量多いし、それなりに時間かかりそう。

一方で数学は、簡単かつ範囲が広くないので、ゴリゴリやれば、2ヶ月でもいけそう。そして社会よりも高得点が狙えそう。

 

てな感じ。次回に続きます。