受験に合格するために 計画編その3
どうも、まろすです。
前回の続き。
④頑張りすぎない
1日だけ8時間頑張るよりは、4日2時間ずつ頑張る方がいいです。
あんまり短すぎると逆効果ですが、基本は勉強時間が長くなると効率が落ちます。
あと、頑張ることが目的化しがちですが、成果が出ないこと頑張っても仕方ないので、辛い思いはなるべく避けましょう。辛いことも、短時間の習慣にしてしまえば、慣れます。
⑤取り掛かるハードルを下げる
④と関連しますが、取り掛かってしまえば、意外とのってくる部分があります。取り掛かるまでが心理的にしんどい部分なので、そこのハードルをいかに下げるかが大事。勉強の順番とか、入る前のルーティンとか、しっかり考えましょう。
個人的な感覚ですが、好きな科目から始める、簡単な問題を解くところから始める、等がいいと思います。
暗記から、はあまりよくないっす。
⑥ながら作業
ながら勉強に向くものと向かないものがあります。また、勉強しながらに向くものと向かないものがあります。
1)ごはん、といれ
生理系の動作はながら勉強してください。行儀とかより時間が大事です。
2)テレビ、会話
ながら勉強しても効率悪いので、メリハリつけたほうがいいです。やるならやる、やらないならやらない。
ご飯について、会話と勉強どちらにするかは状況によりますが、勉強するなら会話できない環境に身を置きましょう。
⑦科目を変える、やり方を変える
人間あきるので、1日の中で、時間で区切って科目を変えます。残り時間が決まってる方が、馬力が出ます。
勉強の仕方や教材も、マンネリを感じたら即変えます。
今時アマゾンで200円くらいで本が買えて、アプリで数百円課金したら色々できて、なのでどんどん変えても塾代無駄にするより安いです。
思うことあれば追加しますが、だいたいこんな感じですね。
結局、実行できる効果的な計画を、バックアッププランを含めて立てられれば、失敗しないよね、という話なので、そういう計画が立てられない人以外は、ほぼほぼ受かるし、面談と少し指導して反応を見れば、最終の合否含めてわかるんですが、既存の塾業界はビジネスモデル的にも、内部の人材的にもそれに適していないという部分があります。というところですね。
今年はお金を稼いだら会社に怒られるので、無料でやっておりますので、お気軽にご相談ください(かわりに、事前に許可は取りますが、志望校と成績、対応法についてはブログで書きます)
さて、抽象的な話が続いたので、つぎはもう少し具体的に志望校別・科目別での例を書こうと思いますー
ではまた!!