受験の受かり方

受験生応援用のブログです。今の偏差値が55以下なら、3ヶ月あれば偏差値10くらい

受験に合格するために 計画編その3

どうも、まろすです。

前回の続き。

 

④頑張りすぎない

1日だけ8時間頑張るよりは、4日2時間ずつ頑張る方がいいです。

あんまり短すぎると逆効果ですが、基本は勉強時間が長くなると効率が落ちます。

あと、頑張ることが目的化しがちですが、成果が出ないこと頑張っても仕方ないので、辛い思いはなるべく避けましょう。辛いことも、短時間の習慣にしてしまえば、慣れます。

 

⑤取り掛かるハードルを下げる

④と関連しますが、取り掛かってしまえば、意外とのってくる部分があります。取り掛かるまでが心理的にしんどい部分なので、そこのハードルをいかに下げるかが大事。勉強の順番とか、入る前のルーティンとか、しっかり考えましょう。

個人的な感覚ですが、好きな科目から始める、簡単な問題を解くところから始める、等がいいと思います。

暗記から、はあまりよくないっす。

 

⑥ながら作業

ながら勉強に向くものと向かないものがあります。また、勉強しながらに向くものと向かないものがあります。

1)ごはん、といれ

生理系の動作はながら勉強してください。行儀とかより時間が大事です。

2)テレビ、会話

ながら勉強しても効率悪いので、メリハリつけたほうがいいです。やるならやる、やらないならやらない。

ご飯について、会話と勉強どちらにするかは状況によりますが、勉強するなら会話できない環境に身を置きましょう。

 

⑦科目を変える、やり方を変える

人間あきるので、1日の中で、時間で区切って科目を変えます。残り時間が決まってる方が、馬力が出ます。

勉強の仕方や教材も、マンネリを感じたら即変えます。

今時アマゾンで200円くらいで本が買えて、アプリで数百円課金したら色々できて、なのでどんどん変えても塾代無駄にするより安いです。

 

思うことあれば追加しますが、だいたいこんな感じですね。

 

結局、実行できる効果的な計画を、バックアッププランを含めて立てられれば、失敗しないよね、という話なので、そういう計画が立てられない人以外は、ほぼほぼ受かるし、面談と少し指導して反応を見れば、最終の合否含めてわかるんですが、既存の塾業界はビジネスモデル的にも、内部の人材的にもそれに適していないという部分があります。というところですね。

 

今年はお金を稼いだら会社に怒られるので、無料でやっておりますので、お気軽にご相談ください(かわりに、事前に許可は取りますが、志望校と成績、対応法についてはブログで書きます)

 

 

さて、抽象的な話が続いたので、つぎはもう少し具体的に志望校別・科目別での例を書こうと思いますー

ではまた!!