受験に合格するために ②計画編その2
どうも。まろすです。
今回は、計画編①におけるポイントを記載します。
厚切りジェイソンとかが言っていることに近いかもしれません。
①結果を短期指標としておかない
前回も書きましたが、単語帳にせよ参考書にせよ、どれくらい覚える、というのは出来たか出来てないかの計測が難しいため短期指標として適しません。
何ページ読む、何周する、等にしてください(^^)
②チェックポイントの設定
頑張っても成果が出ないとつらいです。
継続できるように、成果が出そうな勉強にしましょう。
少なくとも、成果がすぐに出る勉強と、出にくい勉強を組み合わせたり、勉強したところができるようになったことを体感できるような計画を作りましょう。
例えば、数学だったら同じ問題を繰り返して解いてみるとか。
③周りと比べない
合格点とれれば周りが何点かとかどうでもいいです。
また、合格レベルになると、だんだん上下のブレが減ってきますが、合格レベル以下(偏差値55くらいまで)だと、問題の合う合わない(慣れている・覚えている範囲が出るかどうか)の影響が大きいので偏差値とかもあんまり役に立ちません。
似た模試同士での得点率と自分の得意不得意の確認くらいの意味しかないです。
よかったら喜んでモチベーションにして、悪かったら解説読んで解き直したら、捨てて忘れていいです。
長くなったので続く。