受験の受かり方

受験生応援用のブログです。今の偏差値が55以下なら、3ヶ月あれば偏差値10くらい

受験に合格するために ①計画編

どうも、まろすです。

今回は、受験に合格するための方法について書いてます。 

 

0.

前段階として、自分の学力と得意不得意、性格を把握します。(科目自体の得意不得意だけでなく、暗記の得意不得意・論理的思考の得意不得意・好きなことをコツコツ続けることの得意不得意・嫌いなことをコツコツ続けることの得意不得意、など含む。)

 

1.

次に、志望校の配点と、合格者最低点・各科目の難易度を確認します。(難易度は、ざっくりでok)

2.

自分の得意不得意と、その学校の科目の難易度をふまえて、各科目で何点取るかざっくり決めます。(現時点で取れなくてよい。また、20点程度余裕のある計画にすること)

3.

試験日までの残り日数と週数を確認します。(センターを受けるならセンターまでも)

4.

何週間で何をどうする、という計画をたてます。(このとき、単語帳を覚える、とかは駄目です。単語帳を○周する、とか定量化してください)

5.

4をふまえて日次の勉強量に落とし込みます。

6.

5をこなします。こなしながら適宜計画を修正します。

 

という6項目を正確に淡々とやっていくと受験に受かります。

ポイントとしては、

・問題の難易度によって以外で合格者最低点はほぼ変わらない

・そのため、模試ごとの偏差値は関係な気にする必要がない

・点数につなげるための計画と、それを実行するための自律心が全て

というところです。

 

日々の勉強については、できるだけ楽しくやるほうがいいのでモチベーション維持のためにしかけややり方を模索してください。

 

ではでは

 

受験についての基本的な考え方

どうも。まろすです。

暴論に聞こえるかもしれませんが、

GMARCHだったら1年で大体どこでも受かります。

英語と国語が中学卒業レベルクリアしていれば早慶上智も。

苦手意識を取っ払って、正しく勉強に取り組みさえすれば、各科目を仕上げるのは難しくないです。

 

一方で、勉強せずに受かる魔法なんて世の中にないので、科目数に応じて時間がかかってしまうわけです。 

 

これからこのブログで書いていくのは、

「最大限効率よく」かつ「確度高く」合格するための方法

なので、勉強せずに受かりたい場合には適しません。

ま、大学はゴールでないし、学習生活はつづいていくので、勉強せずに受かってもしょーもないと思いますが。

 

 

さて、合格するために必要なことを列挙しますと

・学習方針を決める

・日々の学習計画に落とし込む

・チェックポイントを、中期(一ヶ月に一回程度、学力進捗の管理)・短期(週次、学習進捗の管理)で設定

・モチベーション維持のイベントを適宜仕込む

となります。

 

これに加えて、裏技的ですが

テクニカルにテストの点数をあげる方法がいくつかありまして、方法の学習と演習をする

ことで得点を最大化していきます。(こっちを先にやってもいいです。)

 

堅く書いてしまったのでわかりづらくなっていますが、計画が6割、実行が4割くらいで、実行可能な形に計画をしっかりたてるのが大事だという話。

 詳細は次回に譲ります。

 

ほんじゃまた

何かあればコメントとかでー

 

 

自己紹介

どうも、はじめまして、まろすです。

 

現在社会人をしながら、ボランティアで中高生の勉強を見ています。

 

東大法学部を卒業してからは、しばらく教育から離れていたのですが、思うところがあり再開しました。

 

相談、質問には気軽にのりますし、要望があれば直接の指導もしますが、基本的には今の生徒の進捗を追いながら、受験を独学ベースで乗りきる方法を書いていければな、と思っています。

 

それではよろしくお願いします。