受験に合格するために ①計画編
どうも、まろすです。
今回は、受験に合格するための方法について書いてます。
0.
前段階として、自分の学力と得意不得意、性格を把握します。(科目自体の得意不得意だけでなく、暗記の得意不得意・論理的思考の得意不得意・好きなことをコツコツ続けることの得意不得意・嫌いなことをコツコツ続けることの得意不得意、など含む。)
1.
次に、志望校の配点と、合格者最低点・各科目の難易度を確認します。(難易度は、ざっくりでok)
2.
自分の得意不得意と、その学校の科目の難易度をふまえて、各科目で何点取るかざっくり決めます。(現時点で取れなくてよい。また、20点程度余裕のある計画にすること)
3.
試験日までの残り日数と週数を確認します。(センターを受けるならセンターまでも)
4.
何週間で何をどうする、という計画をたてます。(このとき、単語帳を覚える、とかは駄目です。単語帳を○周する、とか定量化してください)
5.
4をふまえて日次の勉強量に落とし込みます。
6.
5をこなします。こなしながら適宜計画を修正します。
という6項目を正確に淡々とやっていくと受験に受かります。
ポイントとしては、
・問題の難易度によって以外で合格者最低点はほぼ変わらない
・そのため、模試ごとの偏差値は関係な気にする必要がない
・点数につなげるための計画と、それを実行するための自律心が全て
というところです。
日々の勉強については、できるだけ楽しくやるほうがいいのでモチベーション維持のためにしかけややり方を模索してください。
ではでは
受験についての基本的な考え方
どうも。まろすです。
暴論に聞こえるかもしれませんが、
GMARCHだったら1年で大体どこでも受かります。
苦手意識を取っ払って、正しく勉強に取り組みさえすれば、各科目を仕上げるのは難しくないです。
一方で、勉強せずに受かる魔法なんて世の中にないので、科目数に応じて時間がかかってしまうわけです。
これからこのブログで書いていくのは、
「最大限効率よく」かつ「確度高く」合格するための方法
なので、勉強せずに受かりたい場合には適しません。
ま、大学はゴールでないし、学習生活はつづいていくので、勉強せずに受かってもしょーもないと思いますが。
さて、合格するために必要なことを列挙しますと
・学習方針を決める
・日々の学習計画に落とし込む
・チェックポイントを、中期(一ヶ月に一回程度、学力進捗の管理)・短期(週次、学習進捗の管理)で設定
・モチベーション維持のイベントを適宜仕込む
となります。
これに加えて、裏技的ですが
テクニカルにテストの点数をあげる方法がいくつかありまして、方法の学習と演習をする
ことで得点を最大化していきます。(こっちを先にやってもいいです。)
堅く書いてしまったのでわかりづらくなっていますが、計画が6割、実行が4割くらいで、実行可能な形に計画をしっかりたてるのが大事だという話。
詳細は次回に譲ります。
ほんじゃまた
何かあればコメントとかでー
自己紹介
どうも、はじめまして、まろすです。
現在社会人をしながら、ボランティアで中高生の勉強を見ています。
東大法学部を卒業してからは、しばらく教育から離れていたのですが、思うところがあり再開しました。
相談、質問には気軽にのりますし、要望があれば直接の指導もしますが、基本的には今の生徒の進捗を追いながら、受験を独学ベースで乗りきる方法を書いていければな、と思っています。
それではよろしくお願いします。